Contents
- Aqours・高海千歌・名言集(ランキング)【ラブライブ!サンシャイン!!】
- ラブライブ!サンシャイン!!とは?
- 主人公・高海千歌(たかみちか)とは?
- そんな魅力的な主人公・ちかっちは数々の名言(迷言)を残しています!
- 第5位・「普通星人を通り越して、普通怪獣チカチーになっちゃうー!」
- 第4位・「うまく言えないけど…今しかない瞬間だから…だから輝きたい!」
- 第3位・「μ’sみたいに輝くってことは、μ’sの背中を追いかけることじゃない。自由に走るってことなんじゃないかな?全身全霊、なんにもとらわれずに!自分たちの気持ちに従って!!」
- 第2位・「私、まだ何も見えてないんだ、先にあるものが何なのか。このまま続けても0なのか、それとも1になるのか10になるのか。ここでやめたら全部分からないままだって。だから私は続けるよ、スクールアイドル!」
- 第1位・「私、待ってるから」
Aqours・高海千歌・名言集(ランキング)【ラブライブ!サンシャイン!!】
ラブライブ!サンシャイン!!とは?
私立「浦の星女学院」を舞台に活躍するスクールアイドルグループ。
「Aqours」(アクア)の物語。ラブライブ!シリーズとしては第二段という位置付けで、前作ラブライブ!(無印)の「μ’s」(ミューズ)が伝説となったその後の物語。
全校生徒が100人にも満たない「浦の星」だが、来年度の入学希望者は0人で、統廃合の危機に瀕していた。
そんな中、学校を盛り上げるために9人の生徒が立ち上がり、スクールアイドルを結成することになった。
主人公・高海千歌(たかみちか)とは?
本作の主人公。Aqoursのリーダー。CV.伊波杏樹
高校2年生。一人称は「私」または「千歌」。
セミショートヘアの頭頂部にアホ毛があり、向かって右側の一部を三つ編みにして黄色のリボンで結び、向かって左側に三つ葉のクローバーのヘアピンを付けている。
趣味はソフトボールとカラオケ、特技は鉄棒、卓球及び習字、好きな食べ物はみかん、嫌いな食べ物はコーヒーと塩辛。
みかんは、演じる伊波がイベントで用いるコール&レスポンスにも用いられているμ’sの大ファンであり、今まで平凡な日々を送ってきた自分も輝きたいとμ’sに憧れてスクールアイドルを結成した。
実家は「十千万(とちまん)」という旅館で、3人姉妹の末っ子。「しいたけ」という名前の犬を飼っている。
〇テレビアニメ
- 高校1年生の時に曜と共に秋葉原に行った際、大型スクリーンにてμ’sを知り、スクールアイドルになることを決意する。
- Aqoursでは作詞を担当。才能ある友人たちと比較し、自らを「普通(普通星人、普通怪獣)」と評する。
- 漢字が苦手で、「スクールアイドル部」を「スクールアイドル陪」と書き間違えたり、「輝き」を「米軍き」と書いたりしている。
- 明るく屈託のない性格で、内浦に馴染めなかった梨子の心を開く。過疎化する内浦の未来を憂いている。
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引用:Wikipedia
そんな魅力的な主人公・ちかっちは数々の名言(迷言)を残しています!
今回は、第一弾という事で「1期限定」でランキングにしてみました!
第5位・「普通星人を通り越して、普通怪獣チカチーになっちゃうー!」
第一話、海辺での梨子ちゃんとの会話。この後「そんな時、あの人達を見たの」とμ’sを語り出す。
2期では、逆にこの言葉に千歌ちゃんが励まされる伏線になっている、実は凄く大事なシーン。
千歌ちゃんは自分が「普通」であるという事が、「μ’sに憧れた理由」でもあり、「コンプレックス」でもあり「原動力」にもなっている。
アンサーワード・「梨子ちゃんビーム!」「普通怪獣ヨーソロー!」
第4位・「うまく言えないけど…今しかない瞬間だから…だから輝きたい!」
「μ’s」が大失敗で始まったのに対し、大成功で始まった「Aqours」のアイドル活動。
上記は、ダイヤさんの「これは町の人の善意とスクールアイドルの努力があっての成功」との厳しい言葉に対し、返した言葉。(今思うと…どの口が、言うんだ!)
ラブライブ!サンシャイン!!のテーマは「輝き」を求める物語であり、最終話でその輝きの意味を見つける。
つまり、全てはこの言葉から始まった。
第3位・「μ’sみたいに輝くってことは、μ’sの背中を追いかけることじゃない。自由に走るってことなんじゃないかな?全身全霊、なんにもとらわれずに!自分たちの気持ちに従って!!」
社会現象を起こし、劇場版→ファイナルライブで絶頂のまま解散した「μ’s」。
もはやヒットが約束されていた本作。七光りというバッシングも当時は多かったが、μ’sとAqoursは違うという、ファンへのメッセージ且つアンチテーゼを含んだ言葉。
千歌ちゃんの「輝き」へ続く道への第一歩となったシーン。
ポスターを剥がすまでしなくていいとは思うが…。製作者からの「μ’s」と「過去」との決別の意志を感じた。
第2位・「私、まだ何も見えてないんだ、先にあるものが何なのか。このまま続けても0なのか、それとも1になるのか10になるのか。ここでやめたら全部分からないままだって。だから私は続けるよ、スクールアイドル!」
初めての東京でのライブ後、投票数ゼロという現実に打ちひしがれる千歌ちゃん。そらヘコむわ。
穂乃果ちゃんとの対比が面白かったですね。カリスマ的で天性のリーダーの穂乃果ちゃん&ビンタの海未ちゃんに対し、千歌ちゃんは梨子ちゃんをキッカケに皆に支えられる系の主人公という感じ。
1stシングル「君の心は輝いてるかい」のカップリング曲が「Step!ZERO to ONE」で、1stツアーのサブタイトルにもなっている。
アニメ化する前からカップリング曲が伏線になっているというのは、ニクイ演出でした。
第1位・「私、待ってるから」
梨子ちゃん、落ちる(恋に)。
梨子ちゃんの名言「大好きだよ」に繋がります。
「あれ、俺何のアニメ見てるんだっけ?」と感じさせてくれた(ほぼ)告白シーン。
私と付き合う前に元彼(ピアノ)とケリつけてきなよ、みたいな。(ちょっと違う)
実際は、仲間はいつでも待ってるから自分の本当に大切なものを大切にしてね、という美しくも熱い友情。
捉え方次第では、けっこうキツい言葉でもある。せっかくここまで努力して形にした曲と今のAqoursなのに、ライブいいから発表会行っといで!って話なので。
ただ、梨子ちゃん自身も忘れていた、心の奥に眠っていた情熱に再び火を付けた瞬間でもありました。
個人的には、サンシャインの物語は千歌ちゃんが主人公で、梨子ちゃんはヒロインという立ち位置だと思うので、
屈指の名言であり名シーンだと思っています。
以上、高海千歌ちゃんの名言集でした!
主観が入っており、他にもたくさん素晴らしい名言はあると思いますが、今回はこんな感じで!
アニメを振り返っていると、全体で見るとやっぱ千歌ちゃんの台詞が群を抜いて多い気がする。
やはりというか、脚本に荒いところもあり、「んん?」と思うところも多いラブライブシリーズですが、台詞の一言一言に込められた意味があり、曲の歌詞が伏線になっていたりと、作りこまれた作品と感じます。
最終話のミュージカルも放送後は賛否両論あり、僕も「んん!?!?!?!」となりましたが、ライブで生でシーン再現を見ると、一気に好きなシーンに変わったり。
アニメ、声優、ライブ全てが絡み合う稀有な作品というか、プロジェクトですね。
また、他のキャラ、2期含むでの名言集、声優のあんちゃん(伊波杏樹さん)にも触れていきたいと考えております!
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